2014年8月21日木曜日

高島屋大阪店「夢の超特急展」(大阪市)


写真は新大阪駅に入ってくる0系新幹線(2008年撮影)


大阪市の高島屋大阪店で始まった夢の超特急展
会場には歴代の車両の座席や行先表示板など、新幹線の歴史を振り返るおよそ200点が展示されています。

展示されている運転台では、スクリーンに映し出される前方の景色を見ながらの運転体験もできます。
丸い顔の新幹線として親しまれた0系は、当時世界最高の210km/hで走り夢の超特急と呼ばれました。
その運転台には切替スイッチがずらりとならんでおり、速度計は針が横に動いて走行スピードを示す仕組みです。
また現役車両のひとつである700系の運転台も展示されています。
こちらは速度計などがモニターに表示され、スイッチもタッチパネル操作に変わりました。

そして子供たちが熱い視線を送っているのが鉄道模型のジオラマ。
大阪の風景の中を、0系や700系、ドクターイエローなどが走り抜けます。

夢の超特急展は9月1日まで開かれています。

⇒ 東海道新幹線開業50周年記念 夢の超特急展(「高島屋」HPより)



【旅のおすすめアイテム】
Nikon 標準ズームレンズ AF-S DX Zoom Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED ニコンDXフォーマット専用

この手のイベントをデジタル一眼レフで撮影するとなると、屋内ではやっぱり大口径標準ズームレンズがほしい。

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